肌荒れや乾燥肌などの肌トラブルでお悩みではないですか?スキンケアでは化粧水や美容クリームなどの成分に注目しがちですが、実は洗顔料もとても大切です。お肌に必要なものまで落としすぎないためにも、洗顔料は界面活性剤不使用のものを選ぶなど、慎重に選ぶ必要があります。
こちらでは、洗顔料選びのポイントと、化粧品やスキンケアに含まれる界面活性剤についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
多くの女性が肌荒れや乾燥肌などの肌トラブルを抱えており、化粧品やスキンケアのアイテム選びで悩んでいます。スキンケアの中でもクレンジングや洗顔は大切です。まずは、洗顔料を選ぶ際の5つのポイントを押さえておきましょう。
化粧品やスキンケア用品には、配合されている成分が表示されています。特に注意したいのが界面活性剤です。洗顔料に含まれる界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせ、簡単に泡が立つようにするためのものです。
界面活性剤はお肌のバリアを壊してしまいますので、界面活性剤不使用のものを選ぶことをおすすめします。
化粧品やスキンケア用品には、防腐剤や殺菌剤が配合されていることがほとんどです。防腐剤や殺菌剤は肌への影響はそれほど多くはありませんが、できるだけ配合量が少ないものを選びましょう。
界面活性剤が入っている洗顔料は洗浄力が強いので、必要なお肌の皮脂まで落としてしまい、乾燥肌の原因となります。
界面活性剤の強力な洗浄力が肌のバリアを壊してしまうと、お肌を保護する働きが弱まり、肌荒れなどのトラブルを招いてしまいます。肌に優しい洗顔料を使用したいとお考えでしたら、界面活性剤不使用のものを選ぶといいでしょう。
洗顔料を使った後にお肌の乾燥を感じた場合、余計に皮脂を落としすぎていると考えられます。乾燥を感じたら使用をやめ、洗顔後もお肌がしっとり感じられる洗顔料に変えましょう。
洗顔料などのスキンケア用品や化粧品に含まれる界面活性剤には様々な種類がありますが、主に6つに分類されます。洗顔料を選ぶ際には成分表示をチェックし、界面活性剤不使用のものを選びましょう。
ガゼイン・レシチン・ サポニン・ペプチドなど。
ラウリン酸Na・オレイン酸Na・ステアリン酸Naなど。
アシルグルタミン酸・ラウロイルメチルアラニンNa・ココイルグルタミン酸Naなど。
ショ糖脂肪酸エステル・ラウリン酸スクロース・ミリスチン酸スクロースなど。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸Na・α-オレフィンスルホン酸Na・側鎖アルキルベンゼンスルホン酸Naなど。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩・ラウリル硫酸塩・パレス-3硫酸アンモニウムなど。
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